色々試練を乗越えて本日やっとαβ関数が完成しました。
昨日掘り下げた部分はパスが発生した時の条件でした。

if(((b-1)->a > b->b)||(b->p->move == 0/*End*/)) return b->b;
前半はαβカット、後半は手の終わりの条件です。

(b->p->move == 0/*End*/)
この部分は、パスは手が無いからパス、
読み手の終わりも手が無いから終わりだったのです。
どちらもリスト上は「0」なので同じ扱いとなっていました。
この部分を独立させてさらに条件を加えました。

if( b->p->move == 0/*End*/ ).{
....if(b->p != b->list) {....// not pass
........return b->b;
....}
}

これでMinMaxとαβの返す結果は完全に一致しました。
読みの深さを2－5に変化させて、評価関数を3種類変化させて、
返す手に差が有った時のブレークポインターでは止まりません。
もう少し確認後、検索スピードを再確認して、
今回のバージョンの評価としたいと思います。
8手が普通に読めればOK、10手が実用なら大満足です。

今日も凄い下げでしたね。
日経インデックス投信を50万円購入しました。
次は5,000円台になったとき買い足し予定です。
買い足さない事を祈りますが、どうなっちゃうんでしょうね経済。。。
僕の資産は完全に塩漬けとなりました。

写真は北京天壇公園の写真3点です。





オセロ設計の骨格は完成しましたが、
これからもう少し時間が必要です。
これからは、iPoneのアプリ作成の勉強も開始したいと思います。